バイトでしたー。

眠かった…

なんか前から痛かった歯（歯茎？）がさらに腫れて痛い…

痛み止め飲んだほうがいいのかしら？


帰り道本屋で立ち読み。

戯言シリーズの番外編？の新刊。

戯言は中学生のころ好きだったんだよな。

最終巻読んだときは伏線がぜんぜん回収されてなくて正直拍子抜けした記憶があるんだけど、それを番外編で回収してくれている感じ。

西尾さんは好きなんだけど、いかんせんキャラがどんどん死んでいくので（しかもあっさりぽっきり）心臓に悪いです。

好きになったキャラが死なないことを祈るしかありません。

ああ、でもなんか懐かしかったよ。

薬屋探偵とか、建築探偵とか、森博嗣とか、有栖川とか、読み漁ったのを思い出しました。


今人気があるシリーズって何なのかな？

最近はあんまりチェックしてないからなー。

卒業したし、時間もあるからまた調べてみるのもいいかもしれない。

去年の卒業式はドキドキだったよなぁあらゆる意味で。

私はとある先輩の基地外的ファンだったので、卒業してしまうというのが辛くて悲しかった。

学校で会うことがなくなるなんて！みたいな。

個人的に花束渡しに行きましたもの。



その先輩の二年生のネクタイは貰えたんだけど、（この辺参照■■■）三年生のネクタイは予約が入ってしまっていたのでとりあえず自分のネクタイにメッセージをお願いをして。



花束渡したら、学校から貰ったらしい１本の薔薇の花を代わりに貰ったのですが、なんかもったいないのでブリザードフラワーにして今でも私の部屋にあります。筋金入りのファンです。（自己申告）

私たちの代は個人的にお花渡しに行く人が多かったのですよ。

あれ？なんか文章おかしいな。まぁ気にしないでください。


私は、同じかしファンのDVD貸してた子からネクタイの予約を受けましたー。

やっぱりなんか渡すほうは恥ずかしいよな。

お花ではなくチョコレートをくれた辺りがツボをついていて、（いや、まぁ、スイーツ好きを公言してたからかもしれないけど）嬉しかったです。

ありがとう味醂！

こうしてまた血糖値が下がっていく…（完）（ダメじゃん）

ほっ他でがんばります！

ネクタイピンをあげるつもりで「何色が好き？」と聞いたんだけど「何色でも…」と言われ、悩む。

そんなこと言っちゃうと紫色になっちゃうぞー

彼女とは個人的にかしちゃんについて語り合ってみたいです。うちの部活はマニアックな人が多いから絶対話したら楽しいと思うんだけどなー（いい迷惑）


体育祭の応援団を一緒にやった子からもお祝いのメールが届いていて嬉しかった！


実感はまだまだないけど、本当に、卒業できてよかった…（そこかよ）（成績と欠席、遅刻日数が危うかった人）

私の亡くなった母も同じ学校に通っていたので祖母にとっては二回目の卒業式でした。

里親さんは残念ながら来られなかったらしくメールでお祝いの文章が来ました。

高校に入ったときは家を出るとか考えてもいなかったのでこの三年間いろいろあったなぁ…と感慨深いです。


皆さん、本当に３年間ありがとうございました。

卒業しちゃった…

なーんか、実感が湧かないだよねぇ。

それとは別に情緒不安定の波が来てるけどそれは封印しておいて違う話。




宝塚のトップスター様から卒業を祝ってもらう（祝電が来ました）高校生なんてうちのがっこくらいなもんだ、とキャーキャーしてました。

電報の前に人だかり。


「私の原点」の影響でアルバムとか校内新聞（年２回発行）とか学校の会報とかか驚くほど水さん一色でした。さすがトップ様！

てか、先生、あの記事だとディープファン丸わかりだよ…

書類のファイルがアクアな５のクリアファイルだったり素敵な先生です。（ちなみに顧問）

アルバムに堂々と水さんが載っているので、「これから学校外のヅカ友達が増えたら自慢になるなー」とか、くだらないこと思ったり。


三年間、とても楽しい学校生活でした。

なんか私の周りは濃ゆい・変人・変態が多くて、「うちの学校は変人が多いよー」とか言っていたのですが、妹が同じ学校に入学し、「私の周りはまともな人が多いよ？」と言われ、挙句の果てに「類は友を呼ぶんだよ…」と哀れみのこもった視線を送られてしまいました。

ま、まぁ否定はできないよ(´・ω・｀)

とくに三年になってからは周りがオタク・腐女子・ゲーマー・アニメミュージカルファンとひたすら濃かったのでね…

「××（お好きな漫画キャラをどうぞ）可愛すぎてハァハァしちゃう。」「萌える！」「誰か一緒に日野行かない？」「総司ぃぃぃぃ！！」とか女子高生の会話としてはかなり間違っていると思う（真顔）

ヅカオタが一人紛れていたところでどうってことないのですよ。（真顔）

私は割りとオールマイティに浅く広くだったので、あまり話が深くなるとついていけないことはあったけれどね。




女子高、ということで周りからは閉鎖的なイメージがあるようでしたが、ぜんぜんそんなことがなくて、開放的で雰囲気のいい素敵な学校でした。

この学校に来てよかった、と思う。

良くも悪くも今風の女子高生タイプの人間ではないので、他の学校だったら無理をするようになっていたんじゃないかなーって。

「周りに合わせる」んじゃなくて、「好きなものが好き」と言える環境。

うん。

長くなったのでいったん切りまーす。

結局一睡もしないで学校に行ったよー。

途中から記憶がないんですけど。私何かしましたっけ？（オイ）

眠いというか眠くないというか意識が保てない(´∀`)（重症）



学年集会でなんか懐かしの映像見せられたりして若気の至りがぁぁぁ！！！痛い！！なんか痛い！！

一年の頃の映像はあれですね。ちゃんと自眉あるね。

部活的に二年生の頃ぐらいから眉毛がなくなったりしたんだよなぁ(´ー`)

今はちゃんとあるよ眉毛。

なんにせよ晒したくないものが晒されちゃったゼ★みたいな感が否めない感じでしたが他の人を見る分には楽しかったよ。


あと、旦那氏からちょっと早いホワイトデーのプレゼント貰いました！

チョコレート！高そう！美味しそう！

ありがとう旦那氏。愛してるよ！

明日はとうとう卒業式。

うわあ遅刻しなきゃいいなぁ。

バレエ休んでしまいました。

本当に、行くのが、負担になっていく。

苦手だと思うことをつづけるのは気力が入るのね。

そして今、私に、気力はない。

常に疲れていて。

行かなきゃ、と思うけれども。

行きたくない、と思ってしまって。

元々向いていないのかもしれない。

踊りはあきらめて、演劇だけに絞ったほうがいいのかもしれない。

本当にやりたいことを見失っていっているんじゃないか。

わからない。