卒業しちゃった…

なーんか、実感が湧かないだよねぇ。

それとは別に情緒不安定の波が来てるけどそれは封印しておいて違う話。




宝塚のトップスター様から卒業を祝ってもらう（祝電が来ました）高校生なんてうちのがっこくらいなもんだ、とキャーキャーしてました。

電報の前に人だかり。


「私の原点」の影響でアルバムとか校内新聞（年２回発行）とか学校の会報とかか驚くほど水さん一色でした。さすがトップ様！

てか、先生、あの記事だとディープファン丸わかりだよ…

書類のファイルがアクアな５のクリアファイルだったり素敵な先生です。（ちなみに顧問）

アルバムに堂々と水さんが載っているので、「これから学校外のヅカ友達が増えたら自慢になるなー」とか、くだらないこと思ったり。


三年間、とても楽しい学校生活でした。

なんか私の周りは濃ゆい・変人・変態が多くて、「うちの学校は変人が多いよー」とか言っていたのですが、妹が同じ学校に入学し、「私の周りはまともな人が多いよ？」と言われ、挙句の果てに「類は友を呼ぶんだよ…」と哀れみのこもった視線を送られてしまいました。

ま、まぁ否定はできないよ(´・ω・｀)

とくに三年になってからは周りがオタク・腐女子・ゲーマー・アニメミュージカルファンとひたすら濃かったのでね…

「××（お好きな漫画キャラをどうぞ）可愛すぎてハァハァしちゃう。」「萌える！」「誰か一緒に日野行かない？」「総司ぃぃぃぃ！！」とか女子高生の会話としてはかなり間違っていると思う（真顔）

ヅカオタが一人紛れていたところでどうってことないのですよ。（真顔）

私は割りとオールマイティに浅く広くだったので、あまり話が深くなるとついていけないことはあったけれどね。




女子高、ということで周りからは閉鎖的なイメージがあるようでしたが、ぜんぜんそんなことがなくて、開放的で雰囲気のいい素敵な学校でした。

この学校に来てよかった、と思う。

良くも悪くも今風の女子高生タイプの人間ではないので、他の学校だったら無理をするようになっていたんじゃないかなーって。

「周りに合わせる」んじゃなくて、「好きなものが好き」と言える環境。

うん。

長くなったのでいったん切りまーす。